Ciao!みなさんこんにちは!このブログでは主に
(1)pythonデータ解析,
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(3)お料理,
(4)博士転職
の4つのトピックについて発信しています。
今回から子育てについてのお話シリーズを始めます。このシリーズでは、子育ての体験談や様子を交えつつ、お悩みポイントやお役立ち情報を発信していきます。
これから子どもを持とうと考えている方、もうすぐ子どもが生まれる方、子育て中の方は参考にしてみてください!
初回の今回は、自己紹介的にこのシリーズで扱おうとしている内容をお話します。この記事を読めば、数ヶ月前に第一子が誕生し初めての育児に奮闘するアラサー夫の私の育児との向き合い方、育児に感じる課題などをざっくりわかります。
この記事はこんな人におすすめ
- 子どもを持とうと考えている方
- もうすぐ子どもが生まれる方
- 子育て中の方
- 子育てに興味がある方
子どもが生まれるまでのコンテンツ
子どもが生まれるまでの取り組みや課題、体験談については
- 生殖医療
- つわり
- 出産費用
- 育児休業
- 子育ての準備
- 出産
といった内容を扱う予定です。これから子どもを持とうと考えている方、もうすぐ子どもが生まれる方にとって参考になりそうな内容をお話するつもりです。
生殖医療
私たちが子どもを持つにあたって、生殖医療の助けを借りました。アラサーで子どもが複数欲しいとなると、実際問題、成り行きにまかせていつまでも時間をかけるわけにもいきません。結果論ではありますが、早い段階で生殖医療を受けたことは功を奏しました。生殖医療については様々な考え方がありますが、生殖医療の助けを借りるに至るきっかけや生殖医療に対する私なりの考え方についてお話していきます。
生殖医療に関するコンテンツでは、
- 生殖医療の基礎知識
- 不妊検査の概要と体験談
- 生殖医療の手法
- 生殖医療を受けるメリット
などについて、私なりの見解を述べたいと思います。
つわり
妊娠・出産において、もっとも辛いと言う方もいるぐらい大変なのがつわりです。私の妻もつわりはそこそこ重い方で、
- 毎日嘔吐
- 冷蔵庫開けられない
- 食洗機開けられない
- 食欲はないが空腹になると気持ち悪くなる
- 飴とドライフルーツ必須
- 夕方以降はぐったりしがち
といった症状がありました。
つわりに関するコンテンツでは、妻がどのようにつわりをやり過ごしたか、私が夫としてどのように支えたか、役に立ったことや知識、大変だったことなどをお話していきます。
出産費用
妊娠・出産にはお金がかかります。妊婦健診や分娩は保険適用外で、自治体からの補助を受けながら通院することになります。産婦人科によって費用はまちまちで、妊婦健診の回数や分娩方法によっても費用が異なるので、妊娠・出産にかかるお金には人それぞれかなり幅があります。
出産費用に関するコンテンツでは、私たちの場合に必要だった費用、思わぬところでかかった費用、自治体の補助や医療費控除についての豆知識をお話していきます。
育児休業
私(夫)は3ヶ月ほど育児休業を取得しました。私の勤務先はジョブ型雇用に近い個人主義な職場なので、日本企業の中では比較的育休を取りやすいと思います。
とはいえ周囲に2週間を超えるような男性職員は見当たらない状況で、最初は上司にも「1週間?1ヶ月?」と聞かれましたが、有無を言わさず3ヶ月取りました。
結果、子どもと24時間一緒に過ごすことでしっかりと観察することができました。その甲斐あって、我が子はねんね上手に育ち、親としても快適な育児ライフを手にすることができました。
育児休業に関するコンテンツでは、育休に対する私の考え方、育休取得期間の決め方、育休を取るメリット・デメリットについてお話します。
子育ての準備
出産が近づくと、子育てに必要なものや子育ての環境を準備する段階に入ります。ベビーベッド、ベビーバスのレンタル・購入など、物の準備に加え、子どもと昼過ごす部屋、夜過ごす部屋といった環境の準備があります。例えば、我が家では昼用のベビーベッドをレンタル、夜用のベビーベッドを購入して使っています。
子育ての準備に関するコンテンツでは、購入品やレンタル品の紹介、特に役立ったグッズ、あまり役に立たなかったグッズなどについて個人的な見解をお話します。
出産
私の場合、コロナ禍の出産でありながら幸い状況が落ち着いており、出産に短時間立ち会うことができました。生むのは妻ですが、夫にも
- 陣痛タクシーを手配する
- 産前・産後に急に必要になったものを用意する
- 妻を励ます
- 記念の写真・動画を撮る
など、できること・やることがいろいろあります。
出産に関するコンテンツでは、出産に立ち会う夫視点でのお役立ち情報をお伝えします。
子どもが生まれてからのコンテンツ
子どもが生まれてからの取り組みや課題、体験談については
- ねんね力を高めるノウハウ(睡眠)
- 母乳とミルク(栄養)
- 遊び(運動)
- 子育てグッズ
- 子育てのマインドセット
といった内容を扱う予定です。もうすぐ子どもが生まれる方や今まさに子育て中の方にとって参考になりそうな内容をお話するつもりです。
ねんね力を高めるノウハウ(睡眠)
我が家では大人も子どもも睡眠を大切にしています。赤ちゃんが夜によく寝てくれると、大人が楽なことはもちろん、赤ちゃん自身も昼間起きている間にご機嫌でいられる時間が長いため、大人も子どももお互いハッピーに過ごせるようになります。私自身は寝ることが得意ではなく(今でも耳栓をして寝ることがあります)、苦労しています。子どもには良い睡眠習慣と自分で寝る力(ねんね力)を身に着けてもらいたいと考えています。
新生児期から良く眠るための環境づくりや習慣を続けていたところ、我が子は生後2週で夜の寝かしつけが不要でベビーベッドに置けば寝るようになり、生後7週で夜通し寝るようになりました。
ねんね力を高めるノウハウに関するコンテンツでは、良い睡眠のための環境づくり、ねんね力を高めるために実践していること、月齢ごとに直面した課題などを紹介します。
母乳とミルク(栄養)
我が家では母乳とミルクの混合栄養で子育てをしています。母乳の頻度やミルクを与える量を悩みますよね。我が家でも体重が増えなかったり、満腹中枢が働くようになって母乳やミルクの飲みが悪くなったり、栄養に関する課題には度々直面します。
母乳とミルクに関するコンテンツでは、母乳とミルクに関する私の考え方、月齢ごとの実際の母乳とミルクの量、直面した課題などをご紹介します。
遊び(運動)
睡眠、栄養に加えて、運動は健康の三大要素です。我が家では、モビール遊びや簡単なベビーマッサージ、リズムに乗った手遊び、晴れた日は散歩など、身体を動かせる活動を毎日するようにしています。身体をよく動かした日は特に夜よく寝てくれます。
遊びに関するコンテンツでは、我が家で実践している遊びや運動、その効果などをお話します。
子育てグッズ
初めて子育てをするにあたって、我が家では自分たちなりにいろいろ調べつつ試しながら様々な子育てグッズを取り入れています。大きなところではAmazon Echo(スマートホーム)であったり、ウェブカメラであったり、小さなところではうんち後にお尻を流すためのプラスチックの洗浄便であったり。
子育てグッズに関するコンテンツでは、使ってみて便利だったもの、実は不要だったもの、次に子育てするときには使ってみたいものなどを紹介します。
子育てのマインドセット
子育ても仕事も本質は同じです。私はデータサイエンティストとして、様々なデータの分析を通じて世の中の課題を解決する仕事をしています。誰かの何らかの課題を解決するという点はすべての職業に共通することだと思います。子育てを始めてみて感じたことは、子育ても実は同じで、一つ一つの課題を見極めて解決することが重要です。例えば、赤ちゃんが泣いていたとして、どうして泣いているのか、何をしたいのか、その欲求は今対処すべきものなのか、赤ちゃん自身で解決できないものなのか、手助けをするとしたらどうするのが良いのかなどを冷静に見極めることができると赤ちゃんも大人もハッピーに過ごせます。
観察・分析・解決策の立案・施行など、子育てを通じて会社での業務に役立つ能力を鍛えることもできます。本当に仕事がデキる人は子育てもデキるし、子育てがデキる人は仕事もデキるのではないかと感じます。
子育てのマインドセットに関するコンテンツでは、私なりの育児に対する考え方、仕事と育児の関係、夫としての育児にどう向き合うのが良さそうかなどをお話します。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございます!
子育てシリーズ初回として自己紹介的にこれから扱っていく内容をご紹介しました!
子どもが生まれるまでの生殖医療、出産費用、育児休業の取得や子育て用品の準備といった内容から、子どもが生まれてからの睡眠・栄養・運動に関する内容、子育ての便利グッズや考え方まで徒然なるままに幅広く、これから子どもを持とうという方、もうすぐ子どもが生まれる方、子育て中の方の参考になるようにお話していくつもりです。
以上「育児 | アラサー夫の初めての子育て」でした!
またお会いしましょう!Ciao!
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